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「親子は違う存在」 [日記・ブログ]

【写真は 春の草花 東京 富士公園】


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「引きこもりの息子をメッタ刺し⇒元農水エリート官僚が」と悲劇がおきてしまった。いわゆる身近にな話題になっている「40・70問題」「50・80問題」です。


●親と同居する壮年未婚者数(33~44歳)

・1980年  39万人 (35歳~44歳人口の2.2%)

・1990年 112万人  (同       5.7%)

・2000年 159万人  (同       10%)

・2016年 288万人  (同      16.3%)


●親と同居する高齢未婚者数(45~54歳)

・1980年 18万人  (45歳~54歳  1.2%)

・1990年 24万人  (同       1.4%)

・2000年 69万人  (同       3.6%)

・2010年 108万人  (同      6.8%)

・2016年 158万人  (同      9.2%)
データーが少し古いですが、親と同居する数が年々増えてきているのが実態です。この数は2025年になるとさらに増加すると予測されています。
「同居する息子との会話がない」と心配する一方、「これから自分がさらに齢を重ねていく中で、成人した息子とどのように付き合っていくべきか距離感の取り方が判りません」といった悩みが寄せられている。
傾向として多いのは、経済的に自立できない子供が、親の年金や住まいを当てにして一緒に暮らすケースだといわれています。また親としては、子供が自立してほしいと思いつつも、一方で同居したまま、自分の老後を見てもらいたいという思惑もあるそうです。
そもそも会話が無いのは仕方がない。親子といえ、世代が全く違う。興味を持つ対象も、食べ物の嗜好も、生活スタイルも、何もかも異なる。たとえ親子間でも、超えることのできない世代間のズレは存在する。親子の共通の話題なんて、たまたま趣味、嗜好が一致すればいいが、たいていの場合なかなか存在しない。
また、これまでの親子関係が良くなかったかもしれないし、息子さんが、年齢的に親とベタベタしたくないと思っているかもしれない。過去のことや人のことは、どうこう考えたところで、どうしようもない。諦めて現実を受け入れるしかない。息子は息子、自分は自分と、考える。息子のことなんて気にせずに、親は親で自分のやりたいことをやればいい。
本や音楽に没頭するのも良し、車に乗って全国津々浦々ドライブするもよし。親が楽しそうに何かに打ち込んでいる姿を見れば、もしかしたら息子の方から興味を持ち寄って来るかもしれません。
仮に寄ってこなかったとしても、自分が好きなことをやれているのだから、それはそれでいい。
  


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